Python if文での条件分岐
if文での条件分岐の基本形
pythonで、if文の基本形は、次のようになっている。
if 条件式1: 「条件式1=真」の場合に行う処理 elif 条件式2: 「条件式1=偽」且つ「条件式2=真」の場合に行う処理 elif 条件式3: 「条件式1=偽」且つ「条件式2=偽」且つ「条件式3=真」の場合に行う処理 else: 「すべての条件式=偽」の場合に行う処理
上記で、elifブロックはいくつあってもよいし、無くてもよい。
また、elseブロックは無くてもよい。
三項演算子の基本形
pythonで、三項演算子の基本形は、次のようになっている。
変数 = 真での評価式 if 条件式 else 偽での評価式
具体的:
a = 10 x = "OK" if a >= 0 else "NG" print(x)
上記の三項演算子と、下記のif文の条件分岐は同じになる。
a = 10 if a >= 0: x = "OK" else: x = "NG" print(x)